「こころ」読み終わった

ネタばれなし

1章、2章は漱石という文豪が書いた文学作品を楽しむためにあるのか。
メインは3章なわけだけど、よく読めんかった。ストーリーすら理解できてない。
朝晩の地下鉄で読んでるんだけど、朝は眠くて頭に入らんくて、夜は大学生とか酔っ払いがうるさくて集中できんくて。おもしろい作品とか自分の好きな作品とかは、そういった状況でも集中して読めるんだが。

ちょ「こころ」はマジでまったく理解できんかった。読んでないに等しい。
「こころ読んだ」って言って、あの「シーンどう思う?」とか聞かれたり、熱く語られたりしたら不味いから読んだって言わんとこ。

あと「先生」の書いた手紙長すぎでしょ。文庫本1冊くらいない? 手紙が届いたというより本が届いたってレベルだろ。