一昨日(10日)「人間失格」読み終わった んでいま「レインツリーの国」読んでる

人間失格」読み終わった。

けっこうおもろかった。解説まで全部読んだ。
太宰治の生き方というか考え方が、なんかものすごく共感できるというかわかるというか、読んでいて自然に入ってくるというか落ち着くというか。
解説読んだらこの小説のこと、太宰治のことがより深く理解できた。
他の太宰作品もぜひとも読みたくなった。
ツイッター上で「斜陽」を勧められたので近々自分で買って読もうと思う。



昨日から「レインツリーの国」読んでる。

図書館戦争の著者の有川浩の小説。
読みやすくて1分1ページ以上のハイペースで読める。
朝晩の地下鉄の中でしか読まないけど、二日目の今日現在でもう130ページ読んだ。既に半分以上読んだ。

おそらく恋愛小説で今後の展開が楽しみだけど、たぶn最後は涙涙で終わると思う。俺の勝手な予想では。