御前崎サイクリング

10月のことを今書く。



書こうと思いながらなかなか書けなかった、理由は書くのが面倒だったからで、だから写真貼ることを中心に。












 エスケープR3を買ったまこっちゃんと、インサイトに2台の自転車を無理やり詰め込み東名高速を利用し御前崎灯台へ



ほぼ初乗りでうれしそうなまこっちゃん






浜岡原発を超え、浜岡砂丘へ。



サーファー






ここまではサイクリングロードという名の歩道を走るだけだったが、ここまらは自転車のために整備された道を走ることになる。

しばらくは快適な道だが、ひたすら砂浜に隣接しているサイクリングロードなので、そこらじゅうで・・・

ふぇ〜。砂でまともに走行できず。かなりの区間を押して歩く羽目に。というより、浜岡砂丘より西は半分以上歩いた記憶。

 「砂で走れない場合は電話ください」という役所の看板がいたるところにあったが、どうせ電話かけてもすぐ来ないし、こんだけの砂をすぐに撤去できないしで、1回しか走らない自分みたいな人はおそらく誰も電話かけず、また役所は役所で看板置いてて電話ないんだからきっとキレイなサイクリングロードが保たれているんだろうと、風が強い場所だから砂まみれにならないわけがないことくらいは容易に想像できるはずなのに、現場を見に行くと撤去せざるを得なくなるから、現場に来るようなことはせず、ただただ砂が溜まっていくのだろう。
 砂が撤去されるまで、もうここに行くことはないだろう。期待していたし、走ってみて景色も良かったし、正直ガッカリ。


 という経緯もあり、上マップの折り返し地点からの帰りは国道を走った。この国道は道が広く、交通量も少なく、かなり快適であった。






浜岡原発らへんのちょっとした登り坂で弱音を吐くまこっちゃんを待ちつつ、デポ地へ。せっかく遠くまで来たのに50kmも走らずに帰るのはもったいないが、仕方ない。



帰る前に、ハワイアンカフェで流行りのパンケーキ。





感想

もう行くことはない。砂が撤去されない限り。ただ、景色は北海道に似ていて、ポテンシャルが高いことは確か。