北海道3泊4日。
1日目
セントレアから飛び立った。
A 旭川空港
セントレアから旭川へ。美瑛、富良野観光が主だったため、移動を考えると千歳ではなく旭川くの方が良いのではということで。レンタカーは1リッター4WDで走行距離1200kmの新型パッソ。旭川ラーメン村で早めの昼飯を食ってから、雷注意報が発令されている層雲峡へ。
B 層雲峡
初日は天気がいまいちで、でも時間的に他にいける場所がなかったので層雲峡ロープウェイで黒岳を5合目へ。
雨は降ってない。が雲の中に入ったり出たり。
5合目を散策し、まだ時間があったので7合目まで行こうと登山道に足を踏み入れてみたものの、事前に降った雨の影響でぬかるんでいて無理ゲー。リフトで7合目まで行けるみたいだったのでリフトへ。
7合目のリス。
これは上手く撮れたと言いたい。
7合目では特に何をするでもなく、というより小雨レベルではない雨が降ってきて、雨具といえばモンベルのレインジャケットしなかう、そのレインジャケットも彼女が防寒具として身に着けており、5合目まで降りるにはリフトで15分みたいな状況で、いつ降りるの?今でしょ!ということでリフト乗車。
雲の中&雨。
幸い、自分も撥水性のあるジャケットを着ていたし、カメラはモンベルのアクアペルの袋に入れていたし、父親に借りたモンベルのリュックもレインカバーが付いていたしで、被害といえば自分のはいていたチノパンが小便を漏らしたように雨に濡れたことくらい。5合目の小屋でコーヒーを飲み、ストーブの前で服を乾かして無事下山。宿に向かい温泉に入り事なきを得た。宿の夕飯はバイキングで、夕飯バイキングスタイルは初だったが、まぁ普通の方が良い。安いツアーで申し込んだから仕方ない。
C 美瑛
まずケンメリ、セブンスターを一通り見て、当時を知らない自分はまぁこんなもんかと。
北西の丘展望公園
花は当然だが、まぁ本当に山がキレイで。
ここが一番自分の中の北海道のイメージに近く、そのイメージとはひたすら広大で花が一面、といったイメージなのだが、広大で山もキレイで。でもここに載せる写真はこの1枚。ポートレートをたくさん撮って満足。
美瑛駅
道の駅が隣接しており、合計3回くらい行った。
ジェットコースターの路
ツーリングマップルに載っていたので。
マイルドセブンの丘
↓HDR
HDRの面白さが少しわかった。ケンメリとセブンスターはなぜ観光地になるほど景色が良いと思わなかったが、マイルドセブンは素直に感動した。確かにキレイな景色だった。
D 白金温泉
この日の宿は白金温泉だ。
青い池
↓HDR
↓HDR
ニュージーランドで見た青い湖と同じ感じ。生で見てもこの写真くらいの青さで、キレイに青く撮れたので満足。
白髭の滝
スローシャッターで。滝を見るとこれしか手がない。無能。
3日目
ここの宿も夕食、朝食ともにバイキングで、1泊目とほぼ同じメニューだった。食事は外注メーカが提供してたりするんですかね。
宿を出て、前日に引き続き早朝の青い池を再度見て、近くの不動の滝を見て、クマが怖かったのでそそくさと車に乗り込み出発。この日は富良野観光がメイン。まずは十勝岳を正面に走る。
望岳台
登山道の入り口らしく、早朝から登山客のクルマが多数。
E 富良野
鉄板の富田ファーム。
小物! 店での写真の笑顔は本物。
中富良野でジャンプ。
彩香の里
この空と雲が好き。夏っぽくて。
レンタカーのパッソのインテリア。
収納というか物置というか、使いやすくてスイフトのインテリアのダメさ加減を実感。
富田メロンファームで豪遊。
とうもろこし、メロンパン、メロンスムージーも。
F トマム
この日の宿はトマム。
詳細は書かないが、無いわーと思うこと多数で、今後ここに泊まることはないだろう。
夜は周辺を散策withパトリオ9。散策路を歩いていたら自分と同じようにハンディライトを持って歩いている人がいて勝手に仲間意識。
4日目
3時50分に起床。4時からテレビで雲海情報が発信されるため。その雲海情報は「NO UNKAI」だが、せっかく起きたので朝っぱらからロープウェイに並んで乗って雲海テラスへ。
快晴に近い晴れ。
風も強く、待っても雲海は出ないだろうということで足早に降りる。
6時から和食ダイニング。食ったらやっぱり眠くて2度寝。9時前くらいに出発。この日の19時過ぎの新千歳発の便で帰るため、行動は限られるわけだが、ちょっとクルマを飛ばして登別へ。
そして帰宅
帰宅したら自宅のテレビが4Kにレベルアップしていた。とりあえず、つらつらと事実と写真をならべて書いたが、新しいPCはタイプがしづらく、書く気にならないぜぇ〜。