結婚式とか仕事とか色々

何度も書いているが、11月は結婚式が3回あった。名古屋で2回、東京で1回。感想をメモ。






#1 @名古屋

 従兄弟結婚式。この3回の中では最も感動した。人前式だったのだが、親チョイスのとっておきの1枚の写真を式で手渡すみたいな演出が個人的には感動のポイント。
 カメラは6D、24-70mmF4ズームだったのだが、昼の式で天気も良かったためF4で問題にならなかった。帰ってPCで写真を見て「そこそこよく撮れとる」と思ったし、それまでは結婚式では単焦点で撮りたい派だったがズームレンズでも全然おk派に少し足を踏み入れた。




#2 @名古屋

 高校の同級生の結婚式。兄と同じ式場、披露宴会場だった。兄の時もなのだが、あまり感動は無かった。ただ新郎からの手紙とか、新郎の目隠しプレイとか、初体験があったため楽しかったし、高校の部活&クラスの友達が同じテーブルで盛り上がったこともあり楽しかった。
 カメラは6D、100mmF2。あまり足で稼ぐことができず、かろうじてトリミングしたら渡せるレベルになったので新郎&友達に渡した。メッセージ上では絶賛されたし喜ばれたので良かった。自分の中では3の結婚式で良い写真を撮りたいと意気込んでおり、この時は#3の練習を兼ねていたので、#1,2の結果から#3を24-70mmF4ズームか100mmF2でいくか迷いが生まれたが、自分が楽しんで撮るということを重視した結果、100mmF2でいくことにした。




#3 @東京

 義理の弟の結婚式。新婦の両親がこらえきれず泣いているシーンが印象的で、こっちも感動することができた。貸したデジ一動画の出来は、正直席からモニターが遠くてよくわからなかった。
 写真はというと、6Dに100mmF4、KissX7に標準ズームという装備だったのだ、6Dをぶら下げていたらカメラマンに「このレンズ良いですよねー私たちもよく使うんですよ。」と積極的に距離を詰められ、こういう時にあんまり声をかけらてないタイプなので若干ビビった。出来としてはやはり位置取りがいまいちでいろんな人の後頭部が入りまくった写真を量産してしまった。家に帰ってトリミングを頑張ってデータDVDに焼いた。
 コンデジで動画を撮っていた、と言っても三脚に載せてほぼ定点ビデオだったのだが、ビデオもBDに焼いて渡したかったのだが、前のエントリにも書いたが今の俺には無理ゲー。知識なしだから勉強しんとできんと思った。ので動画作りに長けた友達に頼むことにした。でも鮮度が命と思っているから、とりあえず新郎新婦にはデータDVDで焼いて渡すことにしたんだが、その過程の中で「データDVDで焼いてPS3で見る」がものすごく使えることに気づいた。画質劣化しないし、操作しやすい。写真のデータDVDVもスライドショーで見れて、やはり操作しやすい。写真を高解像度のディスプレイに見るにはPS3はかなり使える機器だと思った。

 今回、東京に行くのに備えてEX-ICを作って新幹線に乗ったのだが、あれ便利だわ。荷物多いから最前列OR最後列の席が欲しかったのだが、非JR駅近隣住民の自分としては駅に行かずに30日前にネットでゲットできるのは良い。





東北出張

 仕事の関係で10/9の週から6週連続東北出張中で、こっちでやる仕事も発生したため、今週ようやくその連続記録が止まるかも?という状態。愛知にいる組と東北にいる組で、お互い相手の状態がわからないし、温度差もあるし、そもそも忙しいからというのが真因なのだが、組織は崩壊しつつある。
 自分がこっちでやらないといけない仕事は1か月以上前からわかっていたのだが、忙しさ理由に優先順位を下げており、でもいよいよやらないといけない状態になってきた。「技術」をワイガヤする会に出るというのがその仕事で、なんでこの忙しいタイミングに俺が選ばれるのだ、上司から打診されたタイミングで断れば良かった、といろいろ後悔しているが、やる気ないし東北での業務を優先したいのが自分の思いだから、完成度を落とすことで乗り切ろうと思う。東北での業務が納得いく結果になればこっちの仕事はどうでもいい。