アメリカ出張と中国ビザ取得と○○○○童貞捨てた話

先日、弾丸アメリカ出張から帰国。






 初めての海外出張。以下、覚え書き。



  • 火曜日出発、日曜帰国。
  • 往きのダラスでの入国審査とトランジットが不安だったが全く問題なし。4時間あった乗り換え時間だったが、3時間程残して搭乗ゲートに到着することができた。
  • 往きはアメリカン航空のビジネス。帰りはJALのビジネス。まだまだ雑魚キャラだがビジネス童貞捨てました。出張には行きたくなかったが、唯一ビジネスで行けたことだけは良かった。良い経験できた。
  • 往きの食事は日本食を選んだ。うまかった。トロとか、キャビアとか豪華メニュー。エコノミーとはこんなにも違うのかと衝撃を受けた。帰りも日本食を選んだのが、これは失敗。機内炊き立ての白米はいまいちだし、メーンのステーキもかたくて良くなかった。下の写真はJALの前菜。これはうまかった。



  • 帰りは好きな時間に好きなだけ軽食を食べられる、ということでケイジャンシュリンプ丼を日本の朝食の時間帯に食べた。うまかった。こっちの米の方が機内で炊いた米よりはるかにうまかったのだが。着陸1.5時間程度前にラストオーダーで、CAが注文を聞きに来てくれるのだが、結構ですと言い何も食べなかったのだが、隣の人がうどんかラーメンを食べてて自分も食べれば良かったと後悔。時間的には日本の昼飯時だったし、腹減ってたし。着陸後、成田の国内線保安ゲート通過後の売店かき揚げうどんを600円程度で食べてまた後悔。ビジネスだからJALのラウンジ使えたのに・・・。この経験は次回に活かそう。
  • 出張先では先輩に連れられて毎昼・夕食が外食だった。夕食はステーキ、ステーキ、ハンバーガー、ステーキと肉ばかり。テキサスロードハウスのリブアイ12オンス(ミディアムレア)が一番うまかった。アメリカのステーキはうまいと聞いていたが、予想以上だった。また食いたい。レストランでの料金の支払い方には3日目くらいにようやく慣れた。
  • 仕事について少し。工場自体は日本と大差なし。ばれる嘘をつくアメリカ人と一緒に仕事をするのは大変そうだと感じた。だまされず、かつ彼のプライドを傷つけず。
  • 帰りは土曜の6時頃に出発、日曜の20時頃にセントレア到着=移動で土日がつぶれてしまうという悲劇。幸い帰国後は時差ボケもなく、翌日から出勤しても業務に差支えなかったから良かったが。有休撮ろうと思ったが課長に難色を示された上に「ビジネスで行き来したんだから・・・」みたいなことを言われて腹立った。ビジネスで移動すればまったく移動の疲れはたまらずに時差ボケもないと思っとるのか。ビジネスのシート買ってやるから休みなく働けとそんな課長に言いたい。
  • 日本帰国時、成田での入国審査で自動化ゲートを使ったのだが、事前登録もせず、ゲート通過後にスタンプももらわず。その結果、日本に入国した形跡が残っていないから中国ビザの申請ができないみたいなハプニングがあり焦ったが(これは中国ビザ特有の問題らしい)、後追いで自動化ゲートの登録をすればおkみたいなことを聞いたので、後日セントレア行って登録したら中国ビザ取得に成功。ということでもうすぐ中国出張。この先の計画が不透明で不安っちゃ不安。