新型コロナバイラス 2

新コロのせいで外出を控えているため、ココにリア充自慢みたいなことを書きたくても書けない。


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焼き芋

 トップの写真は安納芋と金時。

 昔から焼き芋が好きで、家で焼いて食べることが多い。ようやく最近自分の中でもっともおいしく焼ける焼き方が見つかった。我が家で焼くときの選択肢は3つ。魚焼きグリル、オーブントースター、電子レンジのオーブン機能。これまでは芋をアルミホイルで包んで魚焼きグリルで焼くことが多かった。焼き芋を焼くときに重要なのが低温でじっくりというのが定石で、弱火で焼くもんだからけっこう時間がかかる。大体1時間近く焼いていた。それでも中がゴリゴリの時があるくらい。んでもって、うちのガスはプロパンだからガス代がやたら高い。大家とプロパンガス業者の癒着乙。だからなるべく電気で焼きたいということでオーブントースターで焼いてみると、うちのおじいちゃんトースターはやたらとサーマルが敏感で長時間調理には向いていない。


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 いろいろとだらだら書いてしまったが、最近見つけた焼き方は

  1. 電子レンジのオーブン機能。
  2. アルミホイルで包まずに、下段にセットする。
  3. 予熱無しで200℃設定でまず40分。
  4. そのあと芋をひっくり返して200℃で20分。

完成。これでだいたいうまく焼ける。


安納芋のアップ。

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自分は芋の風味が強いほうが好きで、この2種を食べ比べた結果、金時のほうが好きだなと思った。甘いのは安納芋だが、芋の風味が弱い。金時が少し太かったからもうちょっと低温で長時間でも良かったかも。



とんぼ返り

 初日は一通り設備の進捗をチェック。その後はドイツ人トレーニング。メーカさんに設備動かしてもらって「おい、もっと設備の動きちゃんと見とけよ、大事なんだから」とはドイツ人に言えなかった。自分の中では設備の動きを見ることが非常に重要だと思っているのだが(じゃないと不具合あった時に正しい姿がわからなくて直しようがないでしょう)ドイツ人全然見てなかった。自分が言って見させるよりも、見てないことで苦労する経験をさせて見ることの重要さに気付かせたい。

 1週間の予定で行った出張だったが、初日の夜、夕飯も食い終わってホテルでまったりしていたら課長から電話。新コロ関連で通達があったらしく可及的速やかに帰ってこいとのこと。ドイツ人をホテルのロビーに呼び寄せ、翌日の帰りの足の確保と宿のキャンセル。

 出張先でやりたいことはいっぱいあったのだが、最終日となった二日目は1つに絞って集中。今のところ自分にしかできない測定プログラム作りこみをしてメーカに伝授完了。これからは我が社の測定器を使って、我々に代わりメーカが測定すると合意。クラッシュとクラッシュして測定器がぶっ壊れた時の責任区分が心配ではあるが。あとドイツ人と一緒に加工の条件確認して、一応それをドイツ人のアウトプットにできた。ので良かった。

 ドイツ人と一緒に仕事するようになって、かなり英語がしゃべれなくっていることに気が付いた。いやもともとしゃべれないんだが、こんなにしゃべれんもんかと感じている。北米出張で一人で工場に放り込まれた1年前は英語力のピークだったかも。あーあんときTOEIC受けときゃ良かった・・・。2週間くらい前に英文法の参考書(高校生とかが勉強に使うやつ)とビジネス英会話の本を買ったが、まだ1ページも読んでいないよ!