その3。
VBA
自分はまったくわからないが、妻が勉強中なので少し一緒に。妻はやりたいことがあるらしく、それがうまくできずに悩んでいたのだが、VBAがわからんというよりアルゴリズムというかプログラムの組み方がわからんといった症状だった。大学時代にオワコン言語のFortranとC言語を一応学んだ(習得したとは言っていない)自分なりにアドバイス。結果、思い切りパワープレイの組み方で一応やりたいことは達成できた。これをプロが見ると何と言うのか、「う〇こ」と言うのか「まぁこういうやり方だよね」と言うのか、素人の自分には全くわからない。
久しぶりにプログラミング脳を使ったわけだが、考えること自体は苦ではないなと思った。でも仕事ではやりたくはない。できる人に依頼してやってもらえば良いと思っているから、というと言い過ぎか。プログラミングすること自体が自分の仕事ではないから、と言うべきか。プログラミングやりたいならSEに転職すればよろしい。でもまぁ人に依頼するにしても、ある程度の知識を有して自分でもプログラミングできる状態であることは重要だと思うが。こういう考え方を持つようになったのは完全に職場での教育の賜物で、新入社員当時の自分は「何でも自分でやるあの先輩スゲー!自分もああなりたい!」みたいな感覚を持っていたわけで、会社での教育が役に立った数少ない事例というか、順調に洗脳されているというか。
最後に、VBA詳しい方々、おすすめの勉強法とか参考書があれば教えてください。
RAW現像
ほとんどRAWで撮ることはないのだが、あまりにも暇なのと勉強を兼ねて現像してみた。有料のフォトショ使ってやるまでは行っていない。キヤノンのDPP4で。
まず足立美術館の庭園の写真で。
JPEG撮って出し。
コントラストを下げて撮るのが好き。
自分なりに調整したらこうなった。
ハイライトを下げて死んでいた雲を生かした。あと全体的に鮮やかに。正直よくわからんままいろいろいじっているだけ。
明るさ+2、0、-1の3枚をHDRで調整したらこうなった。
RAW現像さえ良く分かっていないのでHDRとなるとさらにわけわからん。とりあえず空が白飛びすることなく手前の影になっている部分の芝の緑が鮮やかになっているところとか、空と山の境界が若干明るく見えるところが「おぅHDRっぽいな」と思う。
次に星空。この時に何枚かRAWで撮影していた。
acumo-scr.hatenablog.com
JPEG撮って出し。
天の川がぼんやりと。
自分なりに調整したらこうなった。
天の川を強調したかったのだが、ネットで調べてみるとコントラストを上げて、シャドウを下げて、ハイライトを上げるのが定石のようで。色味は自分の好みで。星空はRAWで撮って現像するとJPEG撮って出しとは全く違う感じにできるので面白いと思った。次回からはもっとRAWで撮ろうと思ったし、現像していて何で今までRAWで撮ってこなかったんだと自分を責めた。