HIS リア充達と行く台北4日間の旅! その4 〜感想〜

台湾の感想

 「台湾」の感想は、良い国なんだけど特徴があんまなくて、安全なんだけど新鮮味がない。台北しか行ってないから台湾のほんの一部しか見てないんだけど、また行きたいなとは思わんかった。行きたくないってわけじゃない。台湾に行くなら他の国に行きたいってこと。

 中国系の国に行ったのは台湾が初めてだったんだけど、漢字が読めて若干意味がわかって筆談ができるってのは良い。英語ができん自分にとって漢字で意味がわかるってのはデカイ。まぁでもそれは観光がしやすいというだけで、その国を楽しめるかということとは直接的な関係はないんだけど。

 台湾は食べ物がおいしいと聞いていたけど、台湾の人が食べる地元の味的な食べ物は正直日本で食べるものよりはおいしくなかった。不味くもなかったけど。そりゃそうだ。観光地にあった観光客向けの店&台湾にしては値段が高い店はおいしかったけど。
 「台湾の食事はおいしい」ってのは日本食よりおいしいって意味ではなく、海外にしてはおいしいor日本人の口にあうってことか。それか、観光客向けの店はおいしいってことか。どっちかだと思う。

 夜市にしても、そんなそそられる品物はなく、「夜市」っていう光景といか「夜市」が観光地みたいなものかという感じ。自分は「市」って所では買い物したい派なわけで。あんま買い物したいと思える場所じゃなかったからけっこうマイナスイメージ。バンコクのマーケットの方が圧倒的におもろい。値切って買い物してみたいな。中国製の偽物とかだけど。



 台湾の感想は上記の通りだけど、旅行自体は研究室のメンバーで行ったから非常に楽しかった。行き先決める段階で、このメンバーならどこでもいいっすー俺そんな旅行好きじゃないしー旅行好きなやつが決めた場所に付いて行くっすーっておもっとったから。でもまさか「もう7人全員でどっか行くことはないね、こんな調子なら俺は行かんから」って言われるとは思わんかったけど。