修了 学生終了

修士取得。

ということで学生生活が終わった。就職するので。

式で総長がなにを言っていたかは覚えてないし、そもそも時差ぼけで眠くて少し寝ていて聞いてないし、でも別室で画面越しに式の様子を見ていた母は感動したと言っていた。

夜は研究室の追いコン。鍋はほとんど食べてない。写真いっぱい撮れたし楽しかったし満足。後輩だけでなく先生も書いてくれた色紙は本当にうれしかった。モノなんかよりも全然良い。ありがとうございました。
色紙から察するに、自分は後輩からは話しかけづらい存在であったことはわかった。やっぱりね。知ってたし、今までもそうだった。つーか後輩に限らずだけど。
なんだかんだで今年中にまたこのメンバーで集まる機会ありそうだけど、やっぱさみしい。まぁでもこのさみしさは一時的なものなんだろう。新生活が始まるとさみしがっている余裕なんかなくなって、そのうちさみしさなんて忘れて、次会った時は普通に再会を喜ぶ感じだろう。SNSとかで互いの近況はけっこうわかるし。

4月が近づくとみんなあっという間に部屋を片付け引っ越して行く。もうほとんどいない。実家に帰って行った。
俺は旅行の荷物とか大学に置いてあった荷物が部屋に散乱していて、入社に関する書類も集めるだけ集めたけど記入はしてなくて。余裕で終わらせる時間あったのにまだやってない。そして今は尾道に向かう新幹線ひかり号の社内。最後の休みに消化したいイベントがあったから。
そう、しまなみ海道サイクリング。
正直なところ、そこまで行きたくはなかった。なんか面倒だし。でも自分の場合、やりたくないことがやってみると意外と良かったりする。この現象が非常に多い。やりゃ楽しいんだよと。やる前に決めつけるなよと。あと、億劫がるなよと。こんなことを意識した結果、決行に至ったわけで。家にいても会う人いないし廃人になるだけだからね。

予定では日帰りなんだけど、すごく良かった場合、時間的に帰れんかった場合はどっかに泊まります。
あー日帰りなら社会人になってからでも、できるがや・・・。