聞き上手は

先週のこと。
夜勤明けで職場の女の子(19歳彼氏持ち)がコメダに行きたいと言い出したので行ってみるとまだ開店前で、しかたなく二人でファミレスに行き、じっくり話す機会があった。
こういう場合、職場では他の人がいるためできない話になることがある。主に愚痴とか噂話とか。「実はacumoさんのことが好きでした」みたいな愛の告白はない。



ということで「愚痴」について少し。
社会人になってからよく愚痴を聞かされる。その時もほぼ愚痴を聞かされた。愚痴を聞かされるのは嫌いじゃない。
休憩室で仲良さそうに話しとるのにあの人あんま好きじゃないんだーとか。女の子、というよりその子けっこうやりよるわ。何気に頭良い、というか上手いというか。色んな男とのメールを見せてくれるんだけど、まぁモテるモテる。何回も告白ぽいことされとる。そのかわし方が実に上手い。

その子の話は置いといて、愚痴ね、愚痴。

今の職場で自分はほとんど愚痴の対象となる人がいない。だからこの時も一方的に聴き手。リスナー。
愚痴を言いたくなるような人はいない=職場の人たちを基本的に尊敬しているし。もしかしたら、職場の人たちと打ち解けてなくて、愚痴っていうレベルじゃねぇぞぉおい!ってことかもしれん。



自分は他人に愚痴を言わないように気をつけている。おい何言っとるだお前愚痴ばっかだがや、と思った人。そう思ったんなら、それは無意識のうちに愚痴を言ってしまっているということ。すいません愚痴ばっか言って。それか、それは愚痴のつもりで言ったのではなく、「批判」のつもりで言ったことです。愚痴は言わんようにしとるけど、批判は言います。
あと愚痴は聞きます。愚痴りたい人いたら声かけてください。応援します。

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