新潟出張

 去年の春と秋にも行ったが、3回目の新潟出張。いろいろとすべて終わったから、おそらくもう行くことはない。






 東京から「MAXとき」に乗車。2階建て車両でだいたい2階部分に乗る。景色は良いが、座席の前後感覚が東海道新幹線よりも狭く感じる。N700系と比べると車両は古いし、1時間に数本しか走っていないため、意外と混んでおり、快適感は少ない。
 高崎まではひたすら平地を走り、関東平野のでかさを感じるわけだが、高崎を出るとすぐトンネルで、トンネルを超えるとリアル雪国に。その後は駅以外はほぼトンネルといった感じ。






越後湯沢駅




夜暇だったから出歩いたり。

さすが雪国。地元住民は長靴がデフォ、マジで。






 今年の夏からは山形主張、ひょっとしたら1週間レベルの出張になりそうで、新幹線か飛行機か、どっちにしても行きにくいし、内容的につらい出張になるのは確実だから気が重い。今回の新潟出張は、発注したモノがちゃんと仕様通りにできているかを確認しに行っただけ、と言えばそれまでなのだが、搬入してから不具合が見つかったりしたらそこそこ面倒なことになるのでそれなりに重要な仕事なわけで(結果的にこの出張でかなりの数の不具合を見つけることができ、搬入してから大規模改造みたいな事態を避けることができた)、でも仮にミスっても自分にしか悪影響がないので、結果的にはベリーイージーでノンプレッシャーな出張だったからおいしかったんだが。