涼しい夜はサイクリングに出かけたくなるもの

涼しいから出かけたってのもあるけど、家おってもやることないし、一眼で夜景がどれくらい撮れるか知りたかったし、ブログ書くネタないしで出かけた。

ブログ書くために出かけるってアホかって思われると思うけど、ブログは出不精な自分を家から出す良いきっかけになっていると思う。
家におってもプラスなことは一つもないんだから家から出た方が少なからずプラスになる、と思う。だから「ブログ書くために」って理由で外出することを自分はプラスにとらえている。



夕飯後、風呂前に一眼を持ってロードで出かける。
目指すは庄内川沿い。

涼しい。風が心地よい。

庄内川沿いに出る。北上。
撮影。

三脚ないときついなー。



北上。

ロードバイクと自分の影。
暗くて見づらい。光源はゴルフの打ちっぱなしの照明。



北上。

新幹線通過。


名古屋駅

振り返る。

白い光はゴルフの打ちっぱなしの照明。
ちなみに昼はこんな感じ↓



・・・



帰路へ。

1枚目の写真を撮影した場所で中高生のカップルが川沿いに腰かけてしゃべってた。行きでは見かけなかった。
あんな甘酸っぱい青春が俺もしたい。
しかしこんな夜に一眼ぶら下げて自転車に乗って意味もなく川沿いを往復している段階で、青春するなんて俺には無理。
つーか一歩間違えれば職質されてデジカメの中身見られるだろ。
変な写真といえばスイカップくらいしかないからタイーホはないと思うけど。

俺はこんな時間に何をやっているんだ。わざわざ夜に走って。危ないのに。
そして庄内川沿いにはそんなに良い被写体はないだろ。
つーかいっつも庄内川沿い走っとるから写真撮りつくしとるし。

できれば俺だってこんな夜に庄内川沿いなんて走りたくない。
明るい時間に走りたい。
リア充・非リアという区別なんか存在しないのではないかと思わせてくれるような自然豊かな高原を切り裂く道を走りたい。
かわいい萌え萌え女の子サイクリストがいっぱいいる道を走りたい。
でもそんなの無理なんだ。特に3つ目は。贅沢言い過ぎ。
暗くて危ない時間に、嫌でもリア充・非リアの区別を感じさせられる道を走る。これが現実。



もう何書いとるかわけわからんくなってきた。
とりあえず今言いたいことは、いつでも安心して走りに集中できるような道が欲しい、ってこと。
あと、やっぱ写真のセンスなさすぎ。
今日の写真はひどい。いや、今日の写真もひどい。
もっと写真うまくなりてーーー! あああーーーーー!!!





走行距離 20.6km
Ave 23km/h
MAX. 40.2km/h

家帰ったら寝るだけなんだから、距離は走れんけど可能な限り体力使ってやる!って思って頑張ってペダル回してたけどAve 23km/hなのね・・・。もっと頑張らんといかんのね。