披露宴とか、二次会とか、兄の婚約者に会うとか


 この土日、イベントがかぶった。最近の自分は以前の自分とは違って暇ではないし、礼服を着る機会を1回に減らせた点において、かぶったのは良かった。全部参加できたし。





  • 大学B4時代の研究室同期の披露宴 @名駅


会場に着くとすぐにビールの名古屋港野郎




 T研の中で「おとうさんにしたい男No.1」の披露宴。俺レベルの滑舌の悪さでテンプレ通りのあいさつには、聞いているこっちが冷や冷やした。彼の父親のあいさつは「上手」と思った。感情がこもっているように感じたし、予め考えてきたのではなく、その日のその場の空気に合わせた内容で、なによりテンプレ通りではなかったからだ。自分はテンプレ通りではなく、彼の父親のような心に残るようなあいさつをしようと思った(実際に新郎のあいさつの中身を既に全く覚えていない)。
 父親のあいさつにも感動したし、新婦の家族への手紙にも感動した(特におじいちゃんに向けたところが)、幸せを感じることができる良い披露宴だった。久しぶりのはずなのに久しぶりに感じなかったB4時代の同期にも会えたし、参加して良かった。ありがとう。




菓子投げるやつ

ハイチュウとかは危険、突指するレベル





  • 同期の披露宴二次会 @金山


ケーキ乳頭

...入刀




 関係のない引き出物を持って二次会会場へ到着。会社同期に「それ引き出物の袋みたいだな」とは言われた。
 披露宴のVTRが上映され、おー新郎(同期)かっこいいじゃん、と思った。普段は幼く見える新郎だが、画面の中の彼はすこぶる男らしかった。
 余興で作成したビデオも上映されたが、おそらくフルハイビジョンで映像がキレイで、「恋するフォーチュンクッキー」を踊った映像だったが、内容よりも画質の方が気になった。自分の一眼もフルハイビジョンで撮影できるが、再生環境がいまいちなのでけっきょくVGAで撮ってしまう。フルハイで綺麗に撮ってみたい。



ビンゴゲーム

7人いる同期で一人も当たらず。高校部活同期の二次会の時は景品欲しさに軽度の「不正」をする奴がいたけど、今回はそんなことなくて良かった。




 この二次会会場でも写真を撮ったわけだが、天井が黒く、ところどころに鏡が貼ってあるせいでバウンス撮影がひどいことになってしまった。

こういうコンディションだと全然温かみのある写真にならない。横の壁が白かったから縦に構えて壁バウンスやったんだけど

蛍光灯の光が当たった感じにしか見えない(かなり暗い会場だったから蛍光灯ではなくフラッシュの明るさです)。


 この日はずっとキットレンズ(18-55)で撮っていた。明るければシャープに撮れる(自分の中では)レンズだけど、暗いとか、遠いとかはどうしようもないね。あとフラッシュも天井が高すぎるとどうもダメだ。明るさMAXにすれば良かったんかな・・・+1で撮ってたけど、+2で撮れば良かったかな。





  • 兄の婚約者に会う @中村区

 挙式は来年の5月。80人規模。