今まで紅葉をあまり見に行ったことがない。
だからだいぶ寒くならないと見ごろにならないことも知らなかった。
1インチセンサを搭載し、光学3.6倍ズームのカールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズを採用した、広角端では開放F1.8での撮影が可能なコンパクトデジカメを越えたコンパクトデジカメ「サイバーショット DSC-RX100」を同期が購入したので、紅葉を撮りに行くことに。
俺も負けじとEF100mm F2 USMとSIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMの2本体制で紅葉を撮ることに。
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中央道を快調に飛ばして目的地までスイスイ行くはずが、天気の良いとある土曜日ということもあって軽い渋滞。恵那山トンネルを越えてすぐの園原ICで降りる。目的地はヘブンス園原。
ロープウェイ往復2000円は最悪良しとして、そのゴンドラで最も絡みづらいタイプのカップルと相乗りになって、ずっと俺と同期は外を観ていた。まぁ紅葉見に来たんだし、それでなんの問題もないんだが。
ゴンドラを降りると、そこは標高1500mくらい。寒い。
スキー場のゲレンデと思われる。
ファミリー5割、カップル3割、老夫婦2割。男二人で行く場所ではない。
秋感じる。
さらに100mくらい登ったところに展望台があって、そこまでは4人乗り高速リフトで行くか、登山道みたいな道を歩いて登るかの2通りの行き方があるんだけど、男二人でリフト乗るみじめさは、去年「顔デカさん」と茶臼山行った時に経験済みだし、お金もかかるしで歩いて登ることに。
歩いて登ってる人ほとんどいなかったし、いても割とガチ装備の人だった。俺みたいにローカットのアルフレッドバニスターの靴で登ってる人はいなかった。
展望台着。
どっかのアルプスが見える。
山登ったら当然下りなきゃいけないわけだけど、登ってきた道はさほどおもしろくなかったし、下山はリフトで。
真ん中に二人座るとさすがに登りの客に引かれるので、間1つ開けて座ったよ!
炭焼き五平餅
ウソ、ポニー。
ワンッ!
駐車場から見える紅葉が一番キレイだったり。標高的に。
帰りに山道走って茶臼山に。
山道の運転慣れん。ギア選びで悩む時多々。もっと高回転で走らねば・・・。燃費気にしすぎ。要練習ですな。