山田の本気を見た

今日は有休。


連続購入した話。




EF 70-200 F4L IS USM




 値が張る買い物。価格.com最安値を調べて名古屋駅へ。まずヤマダ電機へ。


 ヤマダはあまり交換レンズの種類が多くないのだが、このレンズはカメラ売り場に置いてあった。表示価格はヤマダのネットショップより数千円高い。ビックカメラとほぼ同じ値段。ちなみにヤマダのネット価格はポイント分を引くとアマゾンと同じ値段になる。

 最安値+1万 = アマゾン = ヤマダネット価格-10%ポイント分 < ヤマダ店頭表示価格

店員との交渉で、ヤマダのネット価格までは下がるだろう、でも価格.comの最安値までは厳しそうだ、と思いながら店員と交渉。

「ヤマダネット価格までは下げられます」

「最安値とはけっこう差がありますけど、まだがんばれませんか?」

「調べてきます」


数分後

「税込XXX円でポイント分引くと、最安値より安くなります」

「もう一店舗見てから回答します、今の条件を紙に書いてください」




そして、ビックカメラへ。




ビックにて、表示価格はヤマダの表示と同じ。店員と交渉。

「ヤマダはXXX円でしたけど、いくらになりますか?」

「表示価格は市場を調査したうえでの最適価格だ、もし他店でうちより安い価格があれば精一杯努力する、その他店の情報はちゃんとした見積書でないと交渉には応じられない(自分がヤマダでもらったのは名刺の裏書だった)、それが会社のルール」


ヤマダで交渉して安くなった価格を正式な見積書として出してもらえるわけもないので、大人しくヤマダで買うことに。正直、ビックで買う気満々で、そもそもヤマダの会員ではないし、これからは大きい買い物をするときはまずヤマダで交渉かなぁと。ビックは自分からは価格競争には持ち込まないっぽい。賢明な考え方だとは思うけど、客としては最悪。今回の買い物でビックの順位は最下位に。




 その後、ヤマダに戻って購入するにあたり、名古屋市の「でら得プレミアム商品券」を12万円分投入。残り1万円弱の不足分は現金で。プレミアム商品券と使うと現金よりポイントがアップし、合計16000円分くらいポイントが付き、自分の出費はプレミアム商品券12万円分を買った10万と、不足分の1万弱で、これにポイントが16000円付いたので、実質10万以下でこのレンズが買えた。満足度は大きい。まだ撮りに出かけられていないが、早くこのレンズで飛行機やらスポーツを撮ってみたい。





防湿庫

トーリ・ハン T-83D-M2

置き場所に困らないという薄型モデル。


kiss X4, 6D, レンズ9本入れても余裕(こいつこんなにレンズ持っとるとか無いわ〜と言われるの覚悟でこれを書いていて、もうそういうの気にしない)。事前にネットで使用者のレビューを見ていたが、レンズ9本も入れている人はいなかった。カタログを見るとたいていレンズを寝かせて入れているが、自分はレンズを立てて入れているから、けっこう入るのか? わからんが、余裕で全部入ったのでおk。これで安心のカメラライフ。