有馬温泉

 両方の両親を誘って有馬温泉へ。








 自分たちは車で有馬へ。有馬口駅でおれ両親と合流し、有馬温泉街を散策。土産屋、小物屋とか。その土産屋で買ったこんにゃくスポンジがタオルで体を洗う30倍くらい気持ちよくて良い。小物を前にテンションが上がっていた妻だが、特に何も買わなかった模様。我慢したのか、良いものが無かったのかは不明。 




 その後、宿にクルマを止めて、徒歩で紅葉の名所の瑞宝寺公園へ。少し暗くなりかけで、あまり良い写真は撮れなかった。その前に行った宿とか泉源の写真の方がキレイに撮れたので、そっちの写真を。







 宿に戻り、銀の湯へ。いまいち。普通の銭湯っぽ過ぎて、いまいち。いまいち。


 宿に戻ると、仕事の都合で夜からの参加となった妻の両親が合流し夕食。


 飯後は部屋に戻り、妻は妻母と一緒に宿の中の温泉へ。かなり長いこと入っていたらしく、妻が戻ってくる前に自分は爆睡してしまった。






 翌日、6人で有馬温泉街散策。

 タンサンせんべい。

 しばらく作業を見ていたのだが、作業者は2人いて、焼いている人の待ち時間が結構長く、だいたい0.6人工くらいの仕事しかしていなかったので、焼く機械をまだ数個は追加できそうと思ったのだが、まぁ生産能力的には足りているのか、実際には工場でもっと効率的に大量生産していてここは見せるための工程だからまぁという感じか。もう一人は焼きあがったせんべいのバリをひたすら取って木箱に並べるみたいな作業をしていたが、かなりダラダラとやっていたのでもし時間観測したら0.95人工くらいになってしまいそうなのだが、でも実際には0.4人工くらいの仕事しかなさそうで、うわー自分が過去に現場に対して頭を悩まされていた状況と同じじゃねーか、どこの世界もそんなもんかよ、と思った。(その当時は現場に対して「100%の動きで作業しろよ」とは言えなかったし、うちの会社では現場に対して生産技術者はそんなことを言える感じではないのだ)
 味は想像通り。これ以外あまり良い土産が無かったので土産はこれを買ったが。






 昼前に有馬を後にし、神戸市街地へ。その日は妻実家に泊まる予定だったので、神戸観光に行くことに。ただあまり行きたい観光地がなく、妻父提案の王子動物園へ。なんとここにはパンダがおり、人生初パンダ!!


(すげー形状。。。)


天気が悪かったせいもあり閑散としており、この写真を撮っている時は数人しかいなかったし、

おそらく見どころの食事タイムも指で数えられるほどしかいなかった。至近距離で見ることができてラッキーだった。パンダが人気あるのは知っているが、こんな俺から見ても確かにかわいいなと思った。







 夕飯は回転すし。前回神戸に来た時も連れて行ってもらった店で、その時メニュー見て「アジねーし!」と思ってがっかりして食べていたのだが、終盤に差し掛かってきたところでメニューの別ページ=皿単位ではないページに活きたアジ1匹を使って6貫の握りとして出していることを知り、おい今更6貫も食えねーよ、とさらにガッカリした記憶があったため、今回は最初にアジを頼んでみんなでアジを食べたのだが、ものすごくうまかった。また神戸行ったら回転ずし行きたい。




 ・・・すごい低能な文章だ。