伊良湖の菜の花と星空

菜の花は毎年恒例、星空は久しぶりに。






 ネットで「愛知県 星空」と調べると、茶臼山、元気村の次くらいにヒットするのが伊良湖というイメージで、自分は伊良湖=星空というのを今まで知らなかった。真冬は茶臼山に近づくことは平地民の自分には無理ゲーだし、ちょうど菜の花の時期だしということで、午後から伊良湖に行ってきた。





菜の花畑。7分咲きくらいだった。

無料で菜の花の写真を撮ることができるが、食用菜の花摘みができる知多半島観光農園の方が自分の中では各上。





夕方、早めの夕食を「渥美半島の味処」で済まし、恋路ヶ浜の駐車場へ。

ガチ勢の方もたくさんいらっしゃったが、この日は月齢2くらいで空は暗めのはずなのだが、西からの風が強く、波しぶきで空が白くってしまっていたため、コンディションはいまいちか。





露光30秒×8枚の写真をDPPで合成してみた。うまいこときれいな曲線にはならんね、三脚がマンフロットのPIXIだからか? リモコンレリーズはつないでノータッチで撮影していたんだが。





伊良湖ビューホテル

光芒が出したかっただけの写真。





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 やっぱ星空は山で見る方がきれいに見えると思った。海は海で外乱が多いし、明かりがまったくない場所を探すのが結構困難。自分の中では茶臼山が首位だ。
 自分は菜の花を6D-35mmF/2単焦点、星空をKISS X4-30mmF/1.4 EX DC HSMで撮ったのだが菜の花を35mmで撮ることが難しいと感じた。あまり楽しめず、あー100mmF/2にすれば良かったと後悔した。