某店舗に行った結果、RPとRがあったので触ってきた。
一番気になっていたファインダーに関して「うん、思った以上にキレイに見える」だ。光学ファインダーと見間違えることはないが、モニターを見ている感はかなり和らいでいた。もし長時間使う機会があったら自分も違和感なく使えるのではないかと思った。要は慣れかと。光学ファインダーと両方を使う環境だったらどうかはわからん。やっぱいつまでも若干の違和感が残るかもしれない。
カメラ系のようつべ動画のコメント欄を見と、レフ機のファインダーでは見えなかった景色がミラーレスの電子ファインダーで見えるようになった!と。視度補正は両方ともあると思うのだが、そういうことじゃないのだろう。このコメントが自分にはよくわからなったが、実際に触ってみて思ったことは、電子ファインダーだと明るく見えて、そのために「見える」と言っているのだと。自分は目が良い方だから光学ファインダーが見にくいと思うことはあまりないのだが、目が悪い人にとっては電子ファインダーは良いのかも。試してはいないが、おそらく電子ファインダー内でも見たい部分を拡大してフォーカス合わせることはできるだろうから、その点では光学ファインダーの勝ち目はない。そりゃ市民権得るわ。
ファインダーよりはるかに気になったのがシャッター音だ。α7と同様な「カシャンカシャン」と2回音がするというか。ミラーレスのこと良く知らんから内部でどういう動きをしているかは知らないが、ミラーレスのファインダーよりもシャッターのほうが自分にとっては撮る楽しみに影響を及ぼしそう。わからんが。