26 years old

 普通の日記です。

 この春、高校の友達(男)が結婚する。でき婚ではない、はず。






 今日、その友達の結婚相手の女性に会わせてもらった。彼女がコーヒー通ということで、知る人しか知らなそうな喫茶店でお茶。彼(友達)も最近コーヒーだコーヒーだとわーわー言っているイメージがあったけど、彼女の影響なんかな。
 彼女の印象は、とても話しやすく、裏表なさそうで、元気で、楽しそうな雰囲気。二人は仲も良くて(当たり前だけど)お似合いだなと思った。
 彼女は最近デジタル一眼をゲッツしたらしく、写真を撮るのが楽しいと言っていた。非常に良いことだ。まず、ミラーレスではなくcanon kiss x6i? を買った点だ。ミラーレスが悪いとかではなく、大きい筐体のデジイチを迷わず購入した点が評価ポイント(迷ったのかもしれんけど)。レンズは18-135mmのキットレンズの中では大きくて重い奴だし。単焦点レンズが欲しいと言っていた点も好印象。背景がボケる写真が取りたいのならば、SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMを買うべき、いや彼が買ってあげるべきだと思った。たしかネットで3万ちょいで買えるよ。子供ができたらそれで撮るとcanonコンデジよりはるかにキレイに撮れるよ。彼がデジイチの良さがわかれば良いのにね。




コンデジじゃこんな写真は撮れないよ?





 彼には、結婚式でやる余興を頼まれていて、いま準備中。高校のテニヌ部のメンバーで余興やる。内容は詳しくは書けないけど、そこそこ楽しんで準備している。上手くいくの・・・では? 久しぶりに高校のメンバーで集まって一つのことに取り組めるのは悪くない。自分自身、そこそこやる気はあるし、頼まれたからには良い余興にしてみせよう。





 二人からは幸せオーラが出ていてうらやましかった。「うわぁ、がんばろう」と思った。
 自分の会社の偉い人が「自分が幸せな時は周りの人は不幸に感じる」と言っていた。妬みとかそういうことが言いたいのだろう。その時、自分はその言葉に納得していたが、今日、幸せそうな彼らを見て、自分も幸せを感じることができたので、自分が幸せでも周りも幸せなことってあるんだなって思った。幸せもらえた感があった。ありがとう。
 自分が彼らみたいになれるのはいつになるのか。それともなれないのか。いや、なれないと考えるのはやめよう。