味の素否定派ではないが。
無化調中華そば。
ネタ元はこのようつべ。ラーメン屋店主が作っていたのを真似して作ってみた。1時間程度で簡単にできるレシピっぽい。
材料(2人前)
- 水 800ml
- 昆布 極小2枚
- 干しシイタケ 1個
- 鶏むねひき肉 300g
- 麺は市販 220g
- ネギ 少々
- 豚ロース薄切り 4枚
- ゆで卵 3個
- 醤油 大さじ3
- みりん 大さじ1/2
- 酒 大さじ1/2
- 砂糖 大さじ1/2
‐ サラダ油少々
以下、レシピメモ。
- スープは網だけでなくてキッチンペーパーで濾した方がきれい。ただし脂がすべてペーパーに奪われる。網で濾す場合は上澄みを使って対応。
- 分量はネタ元からいじっているが、醤油は大さじ4くらいがちょうどよいかも。
感想としてはうまい。すごくあっさりとした昔ながらのラーメンという感じ。あー無化調ってこういう味なんだなってのがよくわかった。あと意外とこれだけの材料で簡単に作っただけで「意識高い風なラーメンぽい何か」が家庭でできることもわかった。次また作るか、というより、たまに食べたくなる味だから、もし食べたくなったらまた作ろうかなという感じ。
スープを取った後のひき肉は今夜のカレーにぶち込む予定。鶏の風味があまりしないカレーになるのだろう。