明日は東京出張。山形に次いで2番目の遠距離出張。
先週末、職場の事務処理担当のおばさん（50代）に伝えた。「近々結婚で引っ越すので会社に提出する書類を一式ください」と。
「明日には用意しておくね」
・・・
「結婚」というキーワードに対して「おめでとう」という言葉が返ってくると勝手に思っていたので、あぁおめでとうとか無いんだ、と思ったのだが、自分の一言で彼女の仕事が増えたわけで、まぁそんなもんだよなと納得。
職場の先輩との仕事の話をしている中で「『たぶん』を使うのやめよう」と指摘された（この意図は、自分の想像で言うのではなく、ちゃんと確認しようということ）。確かに、設計とのやり取りを上司に報告する中で特によく使っているなぁという実感はある。
それからというもの、自分の発言に『たぶん』を多用しないよう気を付けているのだが、それ以上に他の人が『たぶん』と言うことに異常に反応するようになってしまった。意識しているからか、意識したから気づいたのか、けっこうみんな『たぶん』を多用している。
